肌を重ね射精とともに終わるいつものことなのに、なぜか惹かれて止みません。真純さんのおちついた豊かな声が、艶を帯びて耳元へ忍び寄るとき、瞳を閉じて真純さんがキスを受け入れ、唇の間から妖しい舌使いを解き放つとき、部屋には昂揚が深く満ち、そして甘く湿った余韻を残して静かに干いていきます。誰かとのつかの間の出会いにも、節度と奔放を織り交ぜて寄り添う真純さんの心遣いが嬉しいです。きれいなお顔立ちや豊満な裸身の内に秘めた、まだ知りえない真純さんの感性や人となりに触れることができて、充実したひとときでした。ありがとうございます。